西日本ノアハウジング | 広島 リフォーム・総合建築業

広島のブロック塀トラブル対策

点検・撤去・補助金活用事例

地震や経年劣化で危険となるブロック塀は、定期的な点検と早めの対処が命を守ります。

このページでは、国のチェックポイントに基づく自己点検方法、広島市・海田町などで利用できる撤去補助制度について、さらに当社(西日本ノアハウジング)が補助金を活用して対応した実例を分かりやすく紹介します。

なぜブロック塀の定期点検が必要?

● 倒壊リスクの早期発見 — ひび割れや傾きは進行性で、放置すると通行者や避難経路に重大な危険を及ぼします。

● 自治体補助で負担軽減 — 危険と判断された塀の撤去や建替えは、自治体の補助で自己負担を抑えられる場合があります。

● 早期対応で責任・保険トラブルを回避 — 事故発生前の対応が、後の損害賠償リスクを下げます。

ブロック塀のチェックポイント

国土交通省「ブロック塀等の点検のチェックポイント」

国土交通省が示す自己点検の主要項目を簡潔にまとめました。1つでも該当する項目があれば専門家に相談してください。詳細は国の資料をご確認ください。

● 高さ — 地盤からの高さが基準を超えていないか。
● 厚さ — ブロック塀の厚さが基準を満たしているか(例:一般に10cm以上など)。
● 控え壁(控え) — 長さごとに控え壁が適切に配置されているか。
● 基礎の有無 — コンクリート基礎や根入れ深さが十分か。
● ひび割れ・傾き — 明らかな傾斜、著しいひび割れ、欠損がないか。
● 配筋の有無 — 鉄筋が適切に入っているか(補強コンクリートブロック等)。
● 周辺状況 — 擁壁上に築かれている場合は擁壁との関係も確認。

参照URL:https://www.mlit.go.jp/common/001239765.pdf.

撤去に補助金制度も!?

広島市・海田町の補助制度について

ブロック塀の撤去費用について、各自治体で補助金が利用できることもあります。
申請条件・期間・様式などは年度ごとに変わるため、必ず最新の要綱を確認してください。

広島市(民間ブロック塀等撤去工事補助事業)

● 対象:道路に面し道路面から高さ1m以上で危険性のある民間ブロック塀等。
● 補助額:撤去費用の3分の2(上限15万円)。
● 申請等の注意:交付決定前の着手は対象外。事前協議を推奨。

参照(広島市公式):広島市「民間ブロック塀等撤去工事補助事業」。

令和7年度の募集は終了しました。令和8年度の募集の有無、募集要領等は、広島市ホームページにてお知らせがあるまでお待ちください。

(広島市公式ページ参照URL:https://www.city.hiroshima.lg.jp/business/kenchiku/1006011/1021558/1021584/1018510.html

海田町(安芸郡)ブロック塀等安全確保事業補助金

● 対象:道路等に面する倒壊のおそれのあるブロック塀等(要綱の基準に該当するもの)。
● 補助率・上限:除却工事は費用の2/3(上限15万円)、建替工事を含む場合は合計上限30万円(除却・新設それぞれ上限15万円)。
● 申請の流れ:事前相談→交付申請→交付決定→契約・着手→実績報告。交付決定前の着手は不可。

参照(海田町公式):海田町「ブロック塀等安全確保事業補助金」。URL:
https://www.town.kaita.lg.jp/soshiki/41/135765.html.

令和7年度の募集は終了しました。令和8年度の募集の有無、募集要領等は、海田町ホームページにてお知らせがあるまでお待ちください。

注意:補助対象の範囲(高さ基準、道路の種別、必要書類、申請期限、予算枠)は自治体ごとに異なります。申請前に必ず自治体窓口で事前相談・要綱確認を行ってください。

西日本ノアハウジングの事例紹介

施工事例:空き家のブロック塀を撤去、安全確保へ

現在は施主様が遠方にお住まいで、こちらの住宅は空き家の状態でした。

「ブロック塀が倒れそうで怖い」と役所に連絡が入り、現地調査の結果、危険性が高いと判断。施主様は広島市の民間ブロック塀等撤去工事補助制度を活用し、早期に撤去を決断されました。

施工にあたっては、塀の下2段を撤去すると土が流れ出る恐れがあるため、安全性を確保したうえで下段のみ残す形で対応。補助金の交付決定後に工事を実施し、歩行者の安全が確保されました。

空き家であっても、ブロック塀の倒壊は近隣に大きな危険を及ぼします。早めの判断と補助制度の活用が、安心につながる事例です。

施工事例:危険なひび割れブロック塀を撤去し、新しい塀へやり替え

ご自宅のブロック塀に大きなひび割れが入り、「倒れそうで危ないのでは」と心配でご相談いただきました。

実際に現地を確認すると、塀の一部に明らかな亀裂と傾きが見られ、地震や強風時には倒壊の恐れがある状態でした。

M様は広島市の民間ブロック塀等撤去工事補助制度を活用し、まずはコンクリートブロック塀を撤去。そのうえで、自己負担を加えて新しいブロック塀へ全面的にやり替えを行いました。

新設した塀は、現在の安全基準に合わせて施工。見た目もすっきりと整い、以前よりも明るく開放的な印象になりました。

「危ないと思った時にすぐ相談してよかった」とM様。
早めの判断が、ご家族と近隣の安全を守る結果につながりました。

ブロック塀は放置すると危険!!

まずは国のチェックポイントで自己点検を行い、危険が疑われる場合は自治体の補助制度を活用して安全対策を進めましょう。
西日本ノアハウジングは点検から補助申請のサポート、撤去・再設置まで一貫して支援します。

まずは気軽に
お問い合わせください